不動産の売却方法(仲介・買取のメリット・デメリット)

不動産の売買、有効活用は、
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不動産の売却方法には大きく分けて仲介と買取の2通りがあります

物件の状態
ご売却の事情
ご希望の
売却時期

などお客様の売却目的に合わせてご選択いただくことが大切です。

お悩みの場合は、お気軽に当社営業スタッフまでお問い合わせください。

仲介・買取の仕組みを知ろう
各々のメリットデメリット
こんなお客様におすすめ！
まとめ
「良いとこどり」のサービスはないの？

仲介による売却

「仲介」による売却は、当社が売主様から売却の依頼を受け(媒介契約)、販売活動を行い、買主様を探します。

当社は、売主様と買主様の間に立ち、取引を安全に進めます。

買取による売却

「買取」による売却は、当社が売主様から直接不動産を買い受けます。
当社が買主となり、手間をかけず、スピード感のある安全な取引を実現します。※買い受けできない場合もあります。

仲介の場合			買取の場合
○	不動産市場の相場価格で売却できる可能性がある	売買価格	仲介に比べると、売却価格が低くなることが多い	×
○	販売後、長期間売れない場合、賃貸への切替やご自身での利用など、長期的な目線で選択が可能	長期目線での運用選択	売却決定から取引完了までのスピードが速いため、運用選択の機会が少ない。	×
△	一から買主を探すため買取の場合よりも売却手続きが完了するまで時間がかかる可能性がある	売却手続期間	当社が購入するため早期に手続きが完了できる	○
×	雨漏り・白蟻被害・給排水管故障の契約不適合責任（3ヶ月）の負担が必要	契約不適合責任	宅建業者が買主のため契約不適合責任が免責されることが多い	○
×	販売期間が長引くと不動産市況によっては売却価格の変動が予想される	販売期間長期化による価格変動リスク	買取条件が整うと速やかに取引が可能なため価格の変動が無い	○
×	成約まで維持管理（庭の手入れ、風通しなど）が必要。マンションであれば管理費等の負担が必要	維持管理	買取条件が整い取引完了までの短期間のみ維持管理が必要	○
△	初期投資（買主様に好印象を与えるリフォーム・庭の手入れなど）が必要な場合が多い	販売開始時の初期投資	初期投資せず現状のままで引き渡しが可能	○
△	買主様のローン審査が必要な場合が多い。ローン不可の場合、売却できない	買主様の融資による影響	当社は借り入れを行わないためローンアウトの心配がない	○
×	広告やインターネットに掲載し幅広く販売活動を行うため周囲の人に知られる可能性が高い	情報公開	一般公開を行わないため、当社へのご売却まで周囲の人に知られる可能性がない	○
×	仲介手数料（3%＋6万＋消費税）が必要	仲介手数料	仲介手数料は必要ない	○